1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 22:51:12.60 ID:RKg53sJM0
毎度どうも、護符マニアでございます。

今回は、丹波山村・檜原村・青梅といった
奥多摩周辺で狼の護符を出している神社を
探訪してきましたので、例によってレポを
させていただきますので、お付き合いの程
宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 22:54:10.26 ID:RKg53sJM0
【11月5日:山梨県・丹波山村/七ツ石神社】

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11月の第一日曜日、山梨県 北都留郡 丹波山(たばやま)村にある
七ツ石神社において、祭礼の終了後に狼の姿の入ったお札が氏子の方に
頒布されるという情報を、ネット情報でもって掴んでいたので、
村役場を通じて宮司さんと連絡を取る事に成功しました。

「自分は外の者ですが、お札をお頒け頂く事は出来ますでしょうか?」

「ぁあ~、なんせねぇ、今はウチと氏子さん併せて2軒しか無ェから、
 殆ど出しては無いんだけど、要るってんなら取っておいてあげるよ」

「あっ、どうも有難うございます。ただ、当日は勤めがありますので
 どうしてもお伺いできませんので、翌日でもよろしいでしょうか?」

「…ありゃー、そうかい。その日は用事があって留守してるんだけど、
 それなら玄関先にお札を置いとくから、勝手に取っていって構わんよ」

…という具合ではありましたが、話自体は纏まったので、
祭礼の翌日、現地を訪れる事と相成ったのでした…。

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 22:57:09.14 ID:RKg53sJM0
さて、当日は早朝6時過ぎに自宅を出て、
町田駅から横浜線→八高線→青梅線と乗り継ぎ、
9時過ぎに終点の奥多摩駅に到着しました。

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バスの出発時間まで30分余りあるので、
駅から至近距離にある奥氷川神社に参拝します。

no title


境内に朝日が差し込み、清々しい気分です。

バスの出発時間となったので奥多摩駅前から乗車。
自分以外には登山客とおぼしき御年配の方々の一団のみ。

その方々も奥多摩湖と、その先の小河内神社のバス停で
ほぼ下車してしまい、バスの中には自分ひとりだけに…。

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:00:33.42 ID:RKg53sJM0
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奥多摩湖を左手に見ながらバスに揺られること10分あまり、
東京都・山梨県境を越えてすぐの所にある鴨沢バス停で下車。

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:02:54.95 ID:RKg53sJM0
no title

登山マップに従って、バス停の裏手の高台に立ち並ぶ
民家の前から延びる道を通って登山道へと向かいます。

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まだ登山道に入る前の舗装道路から
下方の奥多摩湖の西端部分を望む。

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:07:23.17 ID:RKg53sJM0
舗装道路から分岐した登山道に入ります。

入り口には「熊出没注意」の立て看板があったので
今回も、念の為にクマ避け鈴を装着しての通行です。

no title

途中では、雲取山方面から下山してきたとおぼしき
数組の登山客の方々とすれ違い、お互いに挨拶を交わします。

no title

木々の間から遥か遠くに見えるのは、先ほどバスで通ってきた
丹波山村の中心部へと続く青梅街道(大菩薩ライン)です。

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:13:26.87 ID:RKg53sJM0
さて、山道を通り抜けると駐車スペースのある広場があり、
先ほど自分が登ってきたのとは反対方向から通じている
舗装された林道と合流しています。

そこから更に進んでいくと、左手に七ツ石山を経て
雲取山へと続く登山道が現れますが、今回の目的地は、
そっち方向ではないので、ここは敢えてスルーします。

no title

車道を進む事15分あまり、道路右手の杉林が途切れ、
小袖(こそで)の集落が目の前に現れました。

no title

日あたりの良い、南方向に面した急斜面に数軒の
民家が散在し、僅かばかりの畑が開墾されています。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:19:06.75 ID:RKg53sJM0
…で、何故に本来行くべき七ツ石神社ではなく、一見すると
全く関係無さそうな、この羽黒神社に参拝したのかと申しますと…。

そもそも七ツ石神社は、先ほど分岐していた登山道から更にずっと登った
七ツ石山の山頂直下に社殿(というか実際は祠ですが)があったのですが、
宮司さんや氏子さんの高齢化に伴い、登拝が困難になったため、近年になり
この羽黒神社内に分祀という形で社殿を移し、祭祀を続けている…といった
状況との事だそうでして。

no title

↑羽黒神社内に分祀された七ツ石神社のお社

※最近の写真で確認してる分だと、山上の社殿は倒壊寸前みたいです…

まぁ、本来でしたら山頂直下のお社にお参りするのがスジなんですが、
何分、バスのダイヤの兼ね合いもありますし、体力的な問題もあるので
せめてこちらの分社の方に…という訳でございまして…。(←ヘタレ)

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:23:55.65 ID:RKg53sJM0
それはさて置き、社殿の掃除をされておられたご婦人と会話を交わす内に、
かつて七ツ石神社の祭礼の際には、賭場が立っていたという昔語りを始められました。

「ここから登った先に堂所(どうどころ)って場所があるんだけどね。
 そうだねェ…昭和30年ぐらいまでは お祭りの時に、そこでバクチを
 やってててねぇ。その頃は青梅の方から親分さんが来てたりしたんよ。」

「でね、麓の方から お巡りさんが見には来るんだけど、まぁ、そのあたりは
 ちゃぁんと心得ててね、途中まで来て『異常なし』って引き返しちゃうの。」

…などといった、何とも愉快な話を伺う事が出来ました。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:28:21.81 ID:RKg53sJM0
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羽黒神社の裏手から小袖集落を見下ろす。

さて、何分バスの時間の事もあるので、ご婦人にお礼を申し上げて神社を辞し、
先ほどの道を再び通って鴨沢集落へと戻り、途中のバス停の裏手の高台で小休止。

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http://youtu.be/N7EGTCnZ1YE


ただ、バスが来るまで30分あまり時間があるので、
持参した お気に入りのアルバムを聴いて暇つぶしなど。

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:31:30.08 ID:BqwDb7JH0
なんかこういう景色ってワクワクするわ

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:32:37.11 ID:7QVjC9AE0
江戸時代の寺社は町奉行の手の届かない聖域だったから、よくお上から隠れて賭場が開かれていたっていうけど、しかし昭和の時代まで続いていたとは・・・

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:33:44.53 ID:RKg53sJM0
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バス亭に向かう途中の民家の庭先にいたヌコさん。

実は他にも2匹居たけど、写真を撮ろうと近づいたら
逃げたので、ちゃんと撮れたのは このコだけでした…

時折り谷間を渡る風に晒され、震える事しばし。
ようやくやって来たバスに乗って丹波山村の中心へと向かいます。

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:37:19.06 ID:RKg53sJM0
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途中、いくつもの登山口や、反対方向の谷間にある
集落などを通り過ぎつつ、村の中心にある役場前を越え、
終点の「丹波」(たば)に到着しました。

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no title

ここから村役場方面まで戻り、宮司さん宅に向かうと
電話でお聞きした際に伺っていたとおり、玄関前の郵便受けに
お札を入れたビニール袋が置いてあったので、添付されてたメモ帳に
記された初穂料に少々プラスした金額を持参した封筒に入れて投函し、
無事に お札を頂く事が出来ました。

さて、朝食は奥多摩駅に到着した際に お握りとパンを食べたきり、
さすがに空腹が限界に達しつつあったので、先程バスで来る途中に
すぐ横を通過した、村役場近くの道の駅へと向かいます。

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:41:14.64 ID:1iZGjTCVO
支援

いいなぁこういう旅みたいなのしてみたいなぁ

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:41:29.68 ID:RKg53sJM0
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小学校のある高台から、村役場方面を望む。

遥か向こうの高台にある城の櫓っぽい建物は、
村内にある超ロング滑り台の基点部分との事。

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こちらは民家の軒先に貼られた秩父・三峯神社のお犬様のお札。

少々意外かもしれませんが、実は七ツ石山の先にある雲取山を更に超えて、
山伝いに進んでいくと、白岩山から霧藻ヶ峰を経て三峯神社の奥宮のある
妙法ヶ岳に達するので、ひょっとすると信仰圏が被っているのでしょうか。

ただ、この村内でも先程の七ツ石神社のお札を貼っている家は
今となっては既に無いような状態な上に、現在では、そもそも
七ツ石神社と狼の信仰の関係さえもよく分からないらしいです。

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:46:38.29 ID:RKg53sJM0
そんなこんなで、すきっ腹を抱えて道の駅に どうにか到着。

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食堂に入って、丹波山村の特産である、
鹿肉を使った蕎麦やソーセージを頂きます。

なお、自分は鹿肉を食べるのはこれが初めてでしたが
多少固めながらも、癖の無い感じに調理されてたので
美味しく頂戴いたしました。

…そういや、全然関係ないけど、道の駅の駐車場に
「リリカルなのは」に登場するフェイト嬢をメインに
他作品のキャラも配した痛車が停まってましたなぁ…。

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:52:14.04 ID:RKg53sJM0
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さて、遅い昼飯を食べた後は、売店でお土産を物色したり
街道沿いをブラブラしてましたが、いよいよ帰りのバスの
時間が迫ってきたので、最後に道の駅の上手から村の中の
写真を撮って、帰路へと就いたのでした…。

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:54:18.42 ID:hpOj4+Pd0
護符とか渋い趣味してんな
いいと思うよ

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:57:48.51 ID:RKg53sJM0
【11月19日:東京都・檜原村/臼杵神社】

この日は、あきるの市と檜原村の境界上の臼杵山(うすぎやま)に
鎮座する臼杵神社の狼のお札の詳細を知るべく檜原村を訪れました。

…ただ、このお札に関しては、本来は5月5日の例祭後に、
あらかじめ予約をした麓の集落の方にのみ頒布されるもので、
外部の人間への授与は原則不可…という前提がありまして。

で、そういう事情があることは前もって知っていたので、
当初は、檜原村の郷土資料館に依頼して、もしも資料として
収蔵していた場合は、写真を撮ることを申請したいという方向で
問い合わせをしたものの、資料館の方では収蔵していないとの事。

そこで、自分は狼のお札の個人研究をしているという事を告げた上で、
集落内でお札を持っている方で、写真を撮らせていただくことが可能な
氏子さんに照会を取っていただけるようにお願いしたところ、幸いにも
お札の撮影をしてもOKという氏子さんを紹介頂いたので、ご本人様に
連絡を取った上で、現地にお伺いする事と相成ったのでした。

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:58:06.35 ID:UDnAbD3R0
今の時期の奥多摩ってすごく寒そうだな…

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:59:54.10 ID:OFv9SK5WO
ああ!このスレ!
楽しみにしてたよ

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:04:50.74 ID:2d9K9O730
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この日は、朝6時過ぎに自宅を出発して、
8時半過ぎにJR武蔵五日市駅に到着しました。

9時前に出発のバスに乗車。
車内は先日の奥多摩の時同様、
御年配の登山客の皆様で満杯です。

バスは檜原村役場から南下して、臼杵山の西麓にある
笹平(ささだいら)・柏木野(かしわきの)地区に向かいます。

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:13:38.50 ID:2d9K9O730
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バスは両側に迫る山並みの間を抜けて、早くも9時半過ぎには
地区内に差し掛かりましたが、さすがに お伺いするには少々早い
時間帯なので、もう少し先の南郷(なんごう)のバス停で下車して
元来た道を戻りながら時間を潰すという形にしました。

歩いてすぐに目に飛び込んできた、バス停の横を流れる
南秋川の両岸の紅葉は、ちょうど見頃で燃えるような美しさでした。

no title

川に掛かる橋の上から思わずパチリ。

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:17:54.14 ID:5WHzpJCfO
>>32
紅葉きれいだね~

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:19:02.81 ID:WGh3jg2GI
>>32
奥多摩夏に採集に行くぐらいだから、こんな紅葉見たことないわ
ありがとう

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:19:42.40 ID:2d9K9O730
no title

道端の石の仏様に手を合わせたり、途中の村営の物産直売所で
お土産に自家製こんにゃくを購入したりしつつ、山里の風景を
楽しみながら ゆるゆると歩き、11時過ぎには笹平の集落へ。

no title

で、集落内にある、件の氏子さんのお宅を訪ねた訳ですが、
先だって連絡を取って 既にご許可を頂いていた事もあり、
御主人さんが、門口に貼ってあるお札を撮らせて下さいました。

「このお札はなァ、摺る時にゃあ墨の中に酒入れて摺るんだヨ。」

しかも、せっかく来たのだからと、数年分並べて貼ってあった
お札の中から一番綺麗なものを剥がして、自分に下さったのでした。

…え、いや、自分、おもいっきり余所の者なんですが…
っていうか、ホンマにエエんですか…コレ…。(´;ω;`)ウッ…

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:26:57.17 ID:2d9K9O730
さて、ご好意に ひたすら恐縮しつつお礼を申し上げて
氏子さんの お宅を辞した自分でありましたのですが、
せっかく神社の麓まで来ているのだから…という訳で。

no title

集落の中を流れる小坂志川(こざかしがわ)に掛かる橋を渡り、
臼杵神社へ参拝すべく山中へと入っていきます。

なお、これから自分が通っていこうとする道は、
先程のご主人さん曰く、臼杵神社に登拝するための
本来の参道であったとの事です。

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:32:52.11 ID:2d9K9O730
no title

山中から小坂志川に合流する沢の脇を遡って行くと
行く手に滝が流れ落ちる箇所に当たったのですが、
ここで道がよく分からなくなってしまいました。

no title

で、右手の方を見ると かなりの急斜面があったので、
何度も落ち葉や土くれと共にズリ落ちつつ、途中まで
登ったものの「これはどう考えても違うやろ」と思い
再び滝の前まで引き返し、周囲を見回すと滝の右手上方に
ロープの張ってある箇所があったので、岩壁をよじ登ります。

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:40:16.06 ID:2d9K9O730
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するとロープの前方に、登山者用の目印のビニールテープが
立ち木に巻き付けてあったのを発見したので、それを頼りに滝を巻いて
よく手入れをされた、明るい杉木立の中を更に奥へと進んでいきます。

枯れた沢を渡り、要所要所に巻かれたビニールテープを頼りに
細い踏み跡を登り、山腹のジグザグ道を辿って尾根の方に出ます。

…が、しばらく進んでいくうちに、ビニールテープが
見当たらなくなり、さては また迷ったか!?と焦り始める事に。

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:47:29.01 ID:2d9K9O730
そうは言っても、先に進まない事には仕方が無いので、重い脚を引きずって
上を目指して登っていくと、木立の間に建物が見えたので、ここでようやく
落ち着きを取り戻し、休み休み進んでいきます。

no title

そして、やっとの思いで山の頂きへと登ると、目の前には、
東京MXテレビのアナログ放送の中継所が建っていました。

ここまで来れば、事前に下調べをしていたルートが頭の中に
入っていたので、尾根の上の道を南に向かって進んでいきます。

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 00:54:56.79 ID:2d9K9O730
中継所から歩くことしばし、ようやく北峰の頂上の
平坦地に鎮座する臼杵神社に辿り着く事が出来ました。

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…とは言え、神社そのものは御覧のとおりの
ささやかな祠があるのみといった風情ですが、
こちらに参拝したお目当ては、なんといっても
祠の両脇に控える、可愛らしい狼の石像です。

なお、手前のお狐様の像は、平成16年に柏木野地区の
氏子さん一同によって新たに奉納されたものだそうですが、
それ以前に撮影された写真を見ると、かつては、その場所に
狼の像が鎮座していた模様です。

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:03:23.94 ID:2d9K9O730
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しかしながら、肝心の狼の像ですが、
阿像の方は脚から下が真っ二つ。

更に吽像に至っては、既に半壊したのを寄せ集めて
形を保っているという痛々しさ…(´;ω;`)ウッ…

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そして、ここで先ほど訪れた笹平の氏子さんから
頂戴した狼のお札を取り出して撮影をしてみます。

余所のお札だと、狼の尾の部分は いずれも寝ているものばかりですが、
こちらのは、珍しくピンと立っているのが特徴でしょうか。

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:14:26.84 ID:2d9K9O730
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祠の右手後方に目を転じると、遥か下方に
朝方バスで通過した柏木野の集落が見えます。

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さて、神社に参拝した後は、そのまま峰伝いに
登山道を南に進んで臼杵山の山頂へと向かいます。

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臼杵神社から歩くこと10分あまり、山頂に到着しました。
眺望は良くありませんが、東側の木々が伐採されていて、
あきる野市方面を望む事が出来ます。

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http://youtu.be/LTo4k75JGdc


ここで、昼食用に持参したパンと栄養菓子を食べて、
お気に入りのシングルを聴きながら体力を回復させます。

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:24:08.60 ID:5vz3sN4o0
持ってる護符ってもうどのくらいあんの?

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:32:02.36 ID:2d9K9O730
しかしながら、バス停の時刻表を見ると、残念な事に自分が到着する
十分ほど前にバスが行ってしまい、次の時間まではかなりあったため、
未だ満腹には程遠い腹を満たすために、五日市方面にしばらく歩いて
手打ち蕎麦屋に入ります。

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頂いたお蕎麦は、辛めの汁にコシのある蕎麦でGOOD!
更に、セットの天麩羅の舞茸は、かなりのボリュームで
食べ応えも充分でした。(写真では後ろに隠れてますが…)

そして、食事を済ませて数分あまり、ようやく来たバスに乗り込み
五日市の駅へと戻った自分は、冷え切った体でガタガタと震えつつ、
帰路へと就いたのでした…。(←そりゃ、盛り蕎麦食べるからだろ)

>>44
北は福島から西は岡山まで、現在のところは
34社から授与の計38枚といったところです。

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:34:56.64 ID:5WHzpJCfO
>>46
美味しそうww

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:25:18.56 ID:2d9K9O730
ただ、ここに来るまでに体力を使いすぎたのに加えて
空腹のため、頭痛でフラフラしていた自分でしたが
休息をして、どうにか落ち着いたので歩き始めます。

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今しがた通ってきた道を戻り、臼杵神社の前を通過して、
アナログ放送中継所の脇から元郷バス停に通じる登山道を
木漏れ日の差す中、ひたすら下っていきます。

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山道を降ること1時間半あまり、木々は照葉樹林から植林された杉林へと替わり、
すぐ脇の藪から飛び立つキジの羽音にビビりつつ、ようやく元郷(もとごう)の
バス停前の登山道入り口に到着する事が出来ました。

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:39:27.35 ID:2d9K9O730
【12月10日:青梅市・小曾木/岩蔵・御嶽神社】

この日は、青梅市の小曾木(おそき)地区にある
岩蔵・御嶽(いわくら・みたけ)神社に、狼のお札を
戴きに行って参りました。

なお、このお札については前日(9日)に行われた、御嶽神社の例祭の
新穀感謝祭と共に行われる、境内社である使霊社の「御神狗様日待」の際に
氏子の方に頒布されるものなのですが、御嶽神社の宮司を兼ねておられます
成木(なりき)熊野神社の宮司様を通じて氏子総代の方に連絡を取ったところ
お札の授与を快諾していただけましたので、お伺いしてきた次第…という訳です。

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 01:55:25.06 ID:2d9K9O730
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朝10時過ぎに地元の駅を出発して、南武線→中央線に乗り換え、
東青梅駅に到着したのは、ちょうど12時過ぎでした。

時間もお昼時だし、まずは腹ごしらえを!と言う事で、
駅から程近い住宅街の中にある蕎麦屋さんに入ります。

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関東産の粉にこだわったというお蕎麦は、歯応えも
蕎麦の風味もバッチリで、美味しゅうございました。

なお、このお店は うどんも美味しいと評判らしいので、
次回また来る用事があったら、是非とも戴いてみたいところです。

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:05:47.01 ID:2d9K9O730
さて、お昼を食べて満腹になったところで、飯能方面に向かうバスに乗り、
成木街道を北上し、交差する小曾木街道を東へと向かいます。

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乗車する事15分あまり、東京炭鉱前のバス停で下車し、
御嶽神社のある小曾木地区に到着しました。

余談ながら、このバス停の名前は、かつてこの場所で
昭和10年頃から35年頃まで泥炭などが掘られていた
炭鉱があったことに由来するそうです。

【参考リンク】東京で石炭を掘る
http://homepage2.nifty.com/sakimori/neta/tankou.html

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バス停から北側へと目を転じると、そこから程近い
開かれた山の斜面に、目指す岩蔵・御嶽神社が鎮座しています。

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:13:08.20 ID:2d9K9O730
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まずは石段を上がって社殿に、ついで裏手に回って
お狗様を祭る使霊社にも忘れずに参拝します。

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なお、祠の前に盛ってある炊いた白米と塩は、
祀られている「お狗様」(狼)に対する供物で
お供えの後に足痕がついたり、食べ散らかした
状態になっていると、これを吉とするとの事です。

詳しくは↓に詳細が出ていますので、ご興味のある方は御一読されたし。

【新春特別号!西多摩のお狗様伝説って何?! | てんこもり情報局!西多摩マルかじり】
http://t-net.easymyweb.jp/member/marukajiri/?c_id=8167

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:17:24.73 ID:2d9K9O730
参拝の後、神社に程近い氏子総代さんのお宅にお邪魔しまして、
お取置きして頂いていたお札を頂戴します。

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※画像は御嶽神社の拝殿に貼ってあったものを撮影。

「お札は大体150ぐらい摺って、ここいらの氏子さんトコに配るんだけど、
 最近は余所からも問い合わせがあってね、この前は富山県にも二体送ったよ」

さて、無事にお札を拝受した後は、総代さんのお宅を辞して、
今回の件でご高配を賜った熊野神社の宮司様にお礼の電話を入れ、
その脚で熊野神社に参拝しようと、片道2.5キロの道のりをテクテクと。

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:21:04.82 ID:2d9K9O730
小曾木から歩くこと40分あまり、山間いの道を通って成木地区へ入り、熊野神社に到着。
急勾配の階段を上がって境内に入り、賽銭箱の中にお礼を兼ねて、かなり多めに お賽銭を
投入させていただきました。(笑)

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なお、参拝のついでに宮司様に改めてご挨拶しようと電話で伺ったところ、
ご自宅自体は神社に隣接しておらず、更に数キロ離れているとの事だったので
残念ながら、今回は断念しました…。(;´Д`)

この後は、最寄バス停まで行ったところ、バスの運行時間の感覚が広いため、
待っている間に凍えてはかなわんと、徒歩で帰ることになり、後からのバスが
追いついたのは、既に東青梅駅まで3キロ弱といった所だったのでした…。

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:22:50.33 ID:2d9K9O730
【おまけ】

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御嶽神社から熊野神社へ向かう途中、JAの農産物販売所の
冷凍ケースに貼ってあったマミさん(@まどマギ)のイラスト。

なんでも、農作物の生産者さんのお孫さんが描いたとか。
しかし、何故にマミさんをチョイスしたんでしょうかねぇ…。

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/12(水) 02:26:59.14 ID:2d9K9O730
…といったところで、今回のレポは以上にて終了でございます。

ちなみに、ようやくこれで東京都内と埼玉県内でもって
狼の護符を出している神社の大半は一通り廻りましたので、
残るは数箇所、もうあと少し…といったところでしょうか。

なお、年内の探訪は これで打ち止めですが、年明け早々から
またしても、埼玉県や福島県を飛び回る事になりそうです…(笑)

最後に、今回お世話になりました成木熊野神社の宮司様、
各神社の氏子の皆様、檜原村郷土資料館のご担当者様には
この場を借りて篤く御礼申し上げます!m(_ _)m

それでは! ノシ

1002 以下、名無しにかわりまして稲妻速報がお送りします 2020/01/01(木) 00:00:00.01 ID: Lightning



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